上海ファッションウィークの「アジアファッション開放」が始まります。

　上海国際ファッション文化祭、上海ファッションウィーク組織委員会が主催する「アジアファッション開放」芸術盛典が、上海国際ファッションセンターで正式に開幕しました。その夜、「上海国際ファッションセンター」が同時に公開されました。

上海国際ファッションセンターの前身は百年前の工場です。上海第17綿紡織工場は今、現代芸術の雰囲気が強いランドマークファッション建築に転換しました。

今回のファッションショーの「万博特別展」は二週間にわたって行われます。「アジアファッション開放」はその中の重要なシーンで、中国大陸、香港とインド、日本、韓国などのアジア各国からの代表的なファッションデザイナーと創意新鋭が集まってアジアの現代ファッションの新たな力を見せます。

昨夜の開幕式では、上海の地元の有名デザイナーである翟晏辛のコンセプト衣装ショーが始まり、10着の高級オーダーメイド服を使ってアジアの第一ショーとして、上海国際ファッションセンターの過去、今日と将来の移り変わりを語った。アジアのファッションショーの第一回はインドのデザイナーファッションショーで、インドの人気デザイナー3人が共同で発表しました。今日、上海ファッションウィーク――「万博特別展」の「ファッション香港」が上演されます。香港貿易発展局は香港のファッションデザイナーの張路路、伍均琪、劉志華の3人のパイオニアデザイナーを招待して、香港ファッションデザインの潮流を発表して、香港ファッションショーに参加します。